鏡面仕上げのパイプバンパーで
温故知新を体現

歴代モデルのエクステリアデザインをオマージュしたことで知られる現行ジムニー。

特に名作JA11を彷彿とさせるスクエアなフォルムは、新しいのにどこか懐かしい雰囲気を感じる。

そこで未だに根強い人気を誇るJA11のイメージで、フュージョンのバンパーを取り入れてみるのはどうだろう。

当時流行だった無骨なパイプ形状を採用することで、あの頃の定番スタイルが現代に蘇る。

ひと昔前ならスチール製だったのだが、サビや腐りに強いステンレスで作られているのも現代流のテクニック。

しかもステンレスの強みを生かした鏡面仕上げ。フロントはフォグブラケットとスキッドプレート付きなのも嬉しい。

リアバンパーは純正のテールランプを使う設計ながら、限界までショート化。ナンバー灯も純正を流用できる。

他にはないアイテムとして、タイヤをオシャレに保護できるスペアタイヤカバーもラインアップ。

モチーフはイマドキのSNSで当たり前のように使われているハッシュタグ。

しかも3色から選べるボックスロゴにアレンジ。被せるだけのワンタッチでリアビューにアピールポイントが備わる。