注目のカーキカラーに
オールブラックのバンパーを纏う

軽トラックのボディカラーは白が当たり前……というのは、もはや過去の話になっている。

軽トラを買って仕事に勤しむ若者や女性もカジュアルに乗れるような、オシャレなカラーリングを設定するようになった。

人気のS500Pハイゼットトラックも然り。ホワイトやシルバーだけでなく、オレンジやレッドなど鮮やかな色を設定。

さらに軽トラでアウトドアを楽しむユーザーに向け、アースカラーのオフビートカーキメタリックも用意されている。

今回のフュージョン流コーデは、そのオフビートカーキメタリックをベースとした自然が似合うスタイル。

ランクル300を彷彿とさせる迫力の造形が魅力のフロントバンパーは、表面がザラッとしたシボブラックで塗装。

塗り分けではなく丸ごと単色で塗るというアプローチは、オフロードスタイルの表現に持ってこい。

タフな雰囲気を醸し出すボディカラーとの相性も良く、目指す方向性をより明確にしてくれる。

少ない手数で完結するコストパフォーマンスが高いカスタマイズ、ぜひ参考にして欲しい。